利息制限法の上限を超えた多く払いすぎてしまっている「過払い」は請求の手続きが必要です。
この請求について、相談室を設けている弁護士事務所にまず、連絡を取ってみました。相手の弁護士さんはこの過払い請求についてはかなりのプロフェッショナルらしくインターネットでも過払い請求についての相談を気軽に受けられるということを示唆しています。専門的知識がありそうなことと、気軽に相談できるという感じを受けたので、すぐに電話で相談しました。
やはり、多くの同じケースを扱っている人だけあって、かなりフレンドリーに素早い対応でした。状況を説明したらすぐさま、私が揃えなければならない書類の一式をメールで知らせてくれました。心配していた弁護士費用も明朗会計で詳しく説明をしてくれました。
まず、一度直接お会いして詳しい状況の説明が必要だということで、とりあえず、印鑑（認め印）と、今まで借り入れを行なってきた際の利用明細、契約書類等などを持参するように指示されました。
すぐに書類を揃えて、弁護士事務所を訪ねました。お話を伺ったところ、成功事例も多いのですが、すべて満足のいく金額が戻ってくる保証はなく、多くの会社がすべての金額を返済してくれない、もしそのような措置を取った場合は半年以上の期間が必要だという説明がありました。
